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大卒就職戦線が異常事態



 大学生の就職戦線が異常事態だ。不況を受け企業が採用を大幅に絞ったためで、秋を迎えても卒業後の進路が定まらない学生が企業説明会に殺到している。例年なら3年生の就職活動に移行する時期だが、大学や人材各社は4年生への対応にも追われている。

 人材サービスの毎日コミュニケーションズが今月初旬、都内で開いた合同会社説明会。各企業のブースは4年生であふれ、立ち見で企業の説明を聞く姿も目立った。

 昨年の説明会は2日間にわたったが、参加企業が減った今年は1日のみ。一方、学生は1400人を超え、昨年より470人増えた。

 6月の日銀短観では、企業の来春の新卒採用計画は前年比23%減少。ここ数年、「団塊世代」の定年退職などを背景に積極採用が続いた「売り手市場」が、昨年からの不況で吹き飛んだ格好だ。

 このため、多くの4年生が近年にない長期戦に苦しむ。人材派遣大手のパソナグループは3年生を念頭に求人情報の提供や模擬面接などを行う「学職カフェ」を東京、大阪に設けたが、利用者の7割が4年生だ。リクルートの秋採用サイト登録者は前年の2.4倍。人材サービスのアクセスコーポレーションの説明会では企業が半減、学生は満員の状態という。

 今年の就職難は「これまで地元での就職先確保に困らなかった地方の国立大学にも影響が及んだ。地方経済が深刻な表れだ」と関係者は話す。卒業時に就職先が決まらないと長期フリーターになる懸念がある。新政権の課題となりそうだ。

(時事通信社 9月21日) 
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